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 鹿目 由紀 作/演出
 〜新作〜
2016年4月より、小学校を中心に、子ども会、公共施設などで巡演を開始いたしました。
ぜひ、上演のご検討をいただけましたら幸いです。


 感想文より抜粋
 子どもたちより 
1年生  いれかわるところがふしぎでどきどきしました。
うたっているところでなきそうになりました。
2年生   いれかわってよかったなぁとわたしが思うところは、
みんなのほんとうの気もちを知れたところです。
さいごにもどれてすごくすごくよかったです。
3年生   とてもおもしろい話でした。とくに一番いいと思った事は
かなで君が子どもにもどりたいと言うところです。
理由は「今の時間は二度とないんだ」とかなで君が分ったからです。
4年生   入れかわったことを知らない人たちがあわてている所がおもしろかった。
二人が元の姿にもどれたことが、すごくうれしかったしほっとした。
5年生  劇を見るまでは「大人っていいな」と思っていたけれど見た後その思いがなくなりました。
今しか見ることの出来ない景色はとても大切ということがわかったからです。
お母さんやお父さんの気持ちも少し分かりました。
とてもいいお話でした。
6年生  ヒビキとカナデ君が元の姿に戻れたときは「ほっ」としました。
子供も今の頃しかあじわえないので、この時間をとても大切にしようと思いました。
とても素晴らしい劇で面白かったです。

先生方より
 A 校  子どもたちの身近な場所を舞台に設定され迫力ある演技だった。
役者の方々のセリフや表情、動き一つ一つに子どもたちが
吸い込まれるように見入っていた。
B 校  ジャングルジムが移動したり、舞台の下から登場したりと最後まで
興味をもって観劇することができたところが良かった。
5人でやっていることに子どもたちは驚いていた。
C 校  子どもにとっても大人にとっても心にしみるテーマでとても良かった。
鑑賞後子どもたちから「今を頑張る!」という言葉が出てとても嬉しく感じた。
子どもの心に残る内容で大変良かった。
学芸会に向けてとても参考になった。
D 校  子ども参加型であったこと。ジャングルジムを効果的に使っていたこと。
登場の仕方、車などの見立て、人格が入れ替わるところで演じ方が変わる点。
内容が児童に考えさせる話で身近に感じられた。
テンポよく少ない人数でいろいろな役を演じ分けていた。

 保護者より
 登場人物の中身が入れ替わるという難しい設定でしたが、小学生にも分かり易い内容になっていました。
演者さんが5人だけで一人何役も演じていらっしゃったお陰で劇に深い広がりが生まれて観客を飽きさせることがありませんでした。やっぱり生の舞台は迫力があって良いものです。
素晴らしい劇でした。子どもの気持ちも大人の気持ちもとてもよく判りその時を大切に生きていきたいと思いました。特にお父さんに会いに車を運転していく!!という気持ちがとても純粋で泣けてきました。
みんなの心の中にあるものが素直に表されている作品だと思います。
 
 是非 皆さんに 児童に 絶対観て欲しい作品です。
テーマやメッセージがハッキリしている上に 1年生から6年生まで
 (むしろ大人にも見て頂きたい・・・) を対象としたストーリー展開。
飽きさせないストーリーと えっ?って思う仕掛けや 演技で・・・・・
 観る者の心を鷲掴みにします。

お問い合わせ、お待ちいたしております。


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